1200年前、弘法大師空海によって開かれた仏教の聖地。2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」として登録された「天空の聖地において、ヨガと高野山がつながる二日間」として開催されました。
今では世界中の人々に支持されているヨガの魅力を、国籍、年齢、性別に関係なく、高野山の空気と、様々なものがつながること感じ、
ヨガと共にある風景を世界へ発信し、たくさんの人にヨガと高野山の繋がりを知っていただけた二日間になりました。
千人ヨガ(無料)&有料ワークショップ
アーカイブ配信もご好評賜りました。
■有料ワークショッププログラム
世界遺産・高野山の荘厳な雰囲気の中
●様々なヨガ体験
●高野山僧侶のお話
●インドの古典音楽演奏
…などなど、貴重なお部屋からのワークショップを楽しめました。
■千人ヨガ(無料)
当日お忙しくて観ることができなかった方も、
期間中は公式ホームページにアクセスしてご参加いただけました。
※千人ヨガでは当協会の岡良夫先生にも画面越しにお会いできました。
▼こちらの場所で開催されました
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国際ヨガDAYについて
国際ヨガDAY関西実行委員会では、
2016年は大阪城公園、
2017年は京都の平安神宮、
2018年は神戸メリケンパーク、
2019年は奈良平城宮跡朱雀門ひろば
2021年は和歌山の歴史と文化を象徴する
高野山で開催しました。
2014年12月11日、国連総会(UNGA)は、インドのナレンドラ・モディ首相の提案を全会一致で承認し、6月21日を『国際ヨガの日』とする決議を採択されました。
この決議を受け、第1回目は2015年6月21日は、ヨガ発祥の地とされるインドだけでなく、ニューヨーク、パリ、ロンドン、北京など世界中の190カ国でヨガイベントが開催されました。
2019年9月8日広川会場、10月6日和歌山会場、11月10日田辺会場で開催しました花王ハートポケット倶楽部地域助成事業「ヨーガで学ぶストレスタフ講座」は、200人の方に参加いただきました。
2019年9月8日広川会場、10月6日和歌山会場、11月10日田辺会場で開催しましたた花王ハートポケット倶楽部地域助成事業「ヨーガで学ぶストレスタフ講座」は、200人の方に参加いただきました。
2019年国際ヨーガの日&チャリティ・ヨーガへ参加いただきありがとうございました。
今年はガンボジアとラオス国境近く東北タイで活動する、国際セーヴァの会が使用する車を寄贈するプロジェクトに協力させていただきました。
チャリティ・ヨーガでは延べ150名の方々が参加いただきまして、「楽しかった」「いつもと違う体験ができて良かった」などの感想をいただきました。
また都合で参加できなかった方々からも募金をいただきまして、募金総額は136,277円になりました。
早々に“NPO法人国際セーヴァの会”へ振込みをさせていただきました。皆様のご協力に感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございました。
岡 良夫
2019年は被爆者団体の方々が病院や施設への送迎用に利用する
8人乗りワゴン車の購入資金にしていただきました。
●日時:平成29年11月25日(土) 午後1時~3時
●会場:和歌山県立図書館2階 メディア・アート・ホール
2014年にインドモデイ首相が提唱した「国際ヨーガの日」に合わせて、ヨーガ療法士協会・和歌山は、“国際ヨーガ・デイズ in 「和歌山」”+チャリティーヨーガの日を開催いたしました。
チャリティーヨーガ「キエフの子供たちに胃カメラ支援を」では、143,800円を皆様方のご協力で集めることができました。
全国での募金額は、8月15日現在で、4,113,735円集まりました。
大勢の方々より、募金にご協力していただきましてありがとうございました。
皆様の善意の募金のお陰で、キエフの被ばく3世の子供たちに、経口の細い「日本製オリンパス胃カメラ」を寄付することができ、この胃カメラで、安心して、幼い子供たちにも検査を受けてもらうことが可能となりました。本当にありがとうございました。
2014年にインドモデイ首相が提唱した「国際ヨーガの日」に合わせて、昨年同様にヨーガ療法士会和歌山も、“国際ヨーガ・デイズ in 「和歌山」”+熊本地震被災者支援チャリティーヨーガの日を開催いたしました。
なお募金活動は暫くの間継続させていただきますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
皆さまからの募金は、ヨーガ療法を用いて支援する“NPO法人復興支援ヨーガの風”を通じて災害に会われた被災者の方々に使われます。
国際ヨーガディに合わせて、チャリティ・ヨーガを開催させていただきました。皆様方のご協力に心より感謝しております。ありがとうございました。頂戴しました浄財で、被災地ネパールにおいてヨーガ療法士が同乗するヨーガバスを走らせる費用に使わせていただきます。
ヨーガ実習をされている方々は既にご存じのように、ヨーガのアーサナ(体操)、プラーナ・ヤーマ(呼吸法)、メディテーション(瞑想)は、心身をリラックスさせ、前向きの思考になりますので、被災者の方々の、心の整理にも役立つことだと考えております。
頂戴しました浄財は、呼びかけ人のNPO法人復興支援ヨーガの風口座へ、既に全額入金をさせていただいています。
今回のチャリティ・ヨーガ開催を、新聞でも取り上げていただいたものを一部紹介させていただきます。ありがとうございました。
和歌山県にて、第2回ヨーガインストラクター、セラピスト養成講座が開講されました。
本講座は日本ヨーガ・ニケタンが、1990年より、インド中央政府が公認し、インドで唯一のヨーガ大学院大学(修士・博士 課程)を持つ sVYASA(スワミ・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団)のヨーガ・インストラクター/セラピスト養成講座として開催されています。
1年間(10回)の講座を修了すると、インド スワミ・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究所から修了証書が発行されます。またこの講座は ヨーガ・セラピスト(ヨーガ療法士)の基礎(前期)講座にもなっており、ヨーガ・セラピストを目指すには ヨーガ教師養成講座の修了後に2年間(22回)の勉強もできます。
ヨーガの智慧を活用して人々の健康増進に寄与したい方々は勿論、ストレスに強くなりたい人、ヨーガの実習者、心身症の患者さん等、家庭や職場で忙しく暮らしている方々が手軽にできるヨーガの智慧の活用法をお伝えします。
NPO法人日本ヨーガ療法士協会和歌山では、講師派遣のお手伝いをさせて頂いています。
社会福祉協議会、シルバークラブなどでシニアのため等、他各種ヨーガ療法教室を検討されている方は、ご連絡をいただけますようお願いいたします。